こんにちは(^^)/✨
近年、リフォームの技術が進歩して、古い物件のリノベーションだったり、DIYだったり
中古物件をリフォームするのが人気ですよね~
もちろん、新築に比べると、わりとすぐに入居できるし、安いし、
条件のいい立地の場所を選べたりと、メリットも多いです。
中古住宅の購入を考えて中古物件を探す方のなかには、
築年数の浅い(築浅)物件を探している方も多いです。
築浅物件はきれいな物件が多く、装備も最新に近いのでリフォーム費用が少なく済むので人気です。
そこで、築年数別にみる、中古物件のメリット・デメリットを見ていきましょう。
■築5年の家(住宅)の特徴と購入時の注意点
まず、実は・・・この築浅物件。後ろ向きな理由で売却する売主が多いことです。
通常、長く住むことを前提に住宅を購入する方が多いですから、
新築物件を買って早期に売却する場合は、『転勤』であればまだしも、
「住宅ローンを支払えなくなった」「離婚」など、
なにかしら手放さなければならない理由があります。
内装、設備など表面的なものが築年数相応であるかは見た目での判断となりますが、
よく見ておきたいところです。
次に、建物の構造上の欠陥(瑕疵)などが無いかは細かく確認しなければなりません。
「まだ新しいので大丈夫だろう」という声をお聞きすることがありますが、
その安易な考えは危険⚠。
中古物件をチェックするときには、大きく分けて「劣化がひどくないか」という点ともう1つ
「新築時の施工ミス・施工不良がないか」も非常に大事な注意点です。
新築時の施工ミスには築年数は無関係ですから、築5年程度の建物でも見つかることは多いです。
床下や屋根裏へ潜って調査すれば、売主も気づいていなかった
「水漏れ・土台の腐食・断熱材の施工不良」などが
見つかることも少なくありません。
また、築5年程度の場合、購入時の諸費用などもあわせて総額でよく検討してみれば、
新築住宅を購入するのとかわらない、もしくはむしろ高いぐらいだったということもあります。
購入する前に諸費用のこともよく検討しなければなりません。
とはいえ、築浅の物件は比較的キレイな物件が多く、前の入居者の生活臭も少なく、
すぐに生活できるというメリットもあるので、気に入った物件があれば是非ご検討くださいね♪
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